TSMC太郎

米国株初心者応援ブログ

プロはどうする? 損切り!爆損!!嵐が来るぞー!!!


はい、損切りって難しいですよね。
米国株、好調ですね。



今回は損切の話です。




下げてるときに損切りすることはつらいことです。


上がってるときに損切りする方が、
気持ちが楽ではないかと最近感じています。



損をどこで確定させるか。
とても難しい判断です。



格言では
「見切り千両、損切り万両」
という言葉もあるくらい重要な意思決定ですね。




さて、この重要な意思決定について、
どのような意見があるのでしょうか。


米国の投資コメンテータである


Jim Cramer(ジム・クレイマー)


は次のような発言をしていました。



「幸福の女神を火口に叩き落せ!!!」
※正確に訳せているのかわかりません。



これは去年の11月頃に株価が下落基調にあった際の発言です。


意味としては、
下落が来る前に利益が出ている株を売却し、
その売却益で損を清算しろ!

そうすれば下落が来ても安定するかもよ。


という意味です。




これ、めちゃくちゃ難しいと思いますが、
やってみると効果は実感できました。


パフォーマンスが3、4位の株を下落局面で売却し、損を清算しておくと、
他の株を売却しようという衝動に耐えることができます。





キャシーウッドのように、
焦ってエヌビディアを売却せずに済むわけです。






今回、私が思ったのは、


株価が下がっているときに売るのは難しいが、
株価が上がっている今なら、

損を出した株を売却しやすいのではないか。


ということです。



投資信託ならば売却は考えなくてもよいが、
個別株はバイアンドホールドしない方がよいというのが、
ジムクレイマーの意見でした。



個別株を扱う際には、
出口戦略を常に意識することが

重要かもしれません!





※ChatGPTは嘘も言います。真偽はわかりません。
※投資を推奨しているわけではありません。
※投資にはリスクが伴います。
※投資は自己責任でお願いします。
※適当な個人の感想です。