TSMC太郎

米国株初心者応援ブログ

AMDとインテル ~☆天国と地獄☆~


AMDといえば


リサ・スー


が経営者ですね。



昔はCPUではAMDなんて見向きもされませんでした。
そこから、TSMCと提携し、




天才
ジム・ケラー


が開発したRYZENによって市場を席巻しました。






一方のインテルは
自社で工場を持ち、
自前で開発を行い、
TSMCへ委託をしませんでした。




その結果、価格でも品質でも劣ることになり、さらに開発の速度まで
圧倒的な差をつけられてしまいました。




私がすごいと思うのはその後です。
その後、ジム・ケラーはインテルへ移籍しました。
さらに、TSMCへ委託をするようになったのです。



それでもなお、
AMDの成長速度は、
インテルを上回っていると感じることです。




さらに、
AMDはもともとCPUとGPUを、
合体させたAPUを作っていた会社です。


今のAIのニーズには最も適合している。






経営者としての先を読む力が
優れていると感じるのです。






これからはどうなっていくのでしょうね...
経営者が優秀な企業はいくらでもあるが、
永続する企業はあるのでしょうか?


TESLA、NVDIA、AMD...


天才が存在している10年間はいけるが、
その後はどうなるのでしょうね。




リサ・スーはもしかしたら、
そこまで予見していて、
組織を構築しているというのか(驚愕)....






chatGPTに質問してみました!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウォーレン・バフェットは、経営者の交代や後継者の問題について重要な考えを持っています。彼は以下のような意見を示しています。


「バファローハンツ」の原則: バフェットは「バファローハンツ(Buffalo Hunter)」という比喩を使い、優れた経営者の存在に依存せずに企業が存続できるようにすることの重要性を強調しています。彼は経営陣が一時的な欠如や交代にも強い組織を構築することを目指すべきだと考えています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






※ChatGPTは嘘も言います。真偽はわかりません。
※投資を推奨しているわけではありません。
※投資にはリスクが伴います。
※投資は自己責任でお願いします。
※適当な個人の感想です。